緑内障と診断された人の7割近くが既に視野欠損だそうです。
これは脳に、片方の目からの情報を頼りに、もう一方の目の視野が欠けた部分を補う働きがあるからです。夢の中でキレイな景色に出会うことがあると思いますが、ちょうどそれに似ています。
ここで紹介する検査は簡易なものです。後日、医療機関でしっかりと検査しましょう。
緑内障の自己検査(セルフチェック)
テレビの砂嵐でテストする
- 片目ずつおこないます。
- 砂嵐の中心部に目を固定させます。(真ん中の矢印)
- 3秒ほどみます。(見過ぎないのがコツです)
- 何回か繰り返します。
チラチラしていない部分があれば、そこが視野欠損かもしれません。
目の前の指を動かして検査する
- 左目の前に右指を立てます。
- 見たままにします。
- 右目をつぶります。
- 左指をぐるりと円状に廻していきます。(離しすぎない)
- 耳側はもちろん、鼻側でも見えないと視野欠損かもしれません。
もう一方の目でも同じようにチェックします。
音あわせ視野チェック!
- 最初に、画面の縦の長さと同じくらいの距離をあけます。
- チェックをはじめます。どちらかの目を選んでクリック。
- 選んだ目で画面の中心のイラストをよく見ます。(片目は隠してください。)
- プルプルッという音と同時に動いている縦じまが見えます。
- 音と同時に縦じまが何度か表示されて終了です。
出典: www.ntg40.jp
※アントシアニンと緑内障の関係
アントシアニンが緑内障の防止に効果があるかどうかは分かっていません。
現段階では注目されているに過ぎない栄養素ということになるでしょう。
実際にもその検証が進められている最中です。
でも、そんなの待ってられないですよね。
早め、早めに手を打ちたい方はここから手に入ります。